toeic情報>Part7頻出問題パターンは導入文を見て確認するのがポイント

1. 差出人は誰かを問う設問
letter の一番上を見ます。もしくは、letter の一番下の結びの言葉と一緒に差出人の名
前が書いてあります。
例 Sincerely,
Taro Yamada
※良く出る結びの言葉も一緒に覚えておきましょう
Very truly yours、Yours truly、Yours Sincerely、Sincerely、Sincerely yours,

2. 差出人の肩書を問う設問
差出人の肩書は大体結びの言葉の下、差出人の名前と一緒に書いてあります。もしくは
一番上に書いてあります。
3. 受取人は誰かを問う設問
受取人の名前、住所が書かれている部分を見ます。
4. 手紙が書かれた目的を問う設問
「What is the purpose of the letter?」のような、手紙が書かれた目的を問う設問
は良く出ます。これは内容の前半部分から見ていきます。
5. 詳細を問う設問
「期日までに何で連絡して欲しいのか？」等の詳細を問う設問は、中盤部分から後半を
見ていきます。「この手紙に書かれていないことは何か？」のように、詳細を問う
「NOT」が付く設問も、同じようにまずは中盤部分から後半を見ていきます。

●e-mail
e-mail は基本的に、以下の順で上から書かれます。
From（差出人）→ To（宛先）→ Subject（件名）→ 内容（手紙と同じように前半にあ
いさつや目的が書かれていて、中盤から後半には詳細が書かれている。）
e-mail の問題では、From〜Subject までの部分から答えを出す設問はあまり出ないので
ほとんどが内容の部分から探すことになります。

1. e-mail の目的を問う設問
「What is the purpose of the e-mail?」のような目的を問う設問は、内容の前半部分か
ら見ていきます。
2. 詳細を問う設問
中盤部分から後半を見ていきます。「NOT」が付く設問も同じです。